2024年産 浙江省安吉県産の高級緑茶
安吉白茶は緑茶ですが、若葉が全体に白色を呈する珍しい茶樹から原料が採られていることからこの名がつきました。安吉白茶は浙江省安吉県で製造される緑茶の銘品です。
安吉白茶の茶葉は鳳凰の羽のような形で、鮮やかな色をしており、白毫と呼ばれる細かい毛が生えています。安吉白茶は淹れた後の香りが高く、長続きし、味わいが新鮮で、口に香りが残ります。茶殻はみずみずしく鮮やかな緑色を呈し、芽はふっくらとしています。「雪を冠した涼やかな竹」に喩えられる、清くあっさりとした香りを持っている。
安吉白茶はアミノ酸の含有量が6%前後と非常に高く、高いものは9%にも及びます。これは普通の緑茶の3-4倍に相当しますし、このため苦味や渋味が少ないのが特徴で、ポリフェノールもまた10-14%で高い含有量を示しています。香りはまた高山安吉の花の香りを強く有しており、「ひっそりと咲く蘭のような香り」と讃えられます。安吉白茶の日常的な飲用は、免疫力と思考力の強化に良好な影響を与えると言われています。
産地:浙江省湖州市安吉県
品種:白葉一号
摘採時期:2024年4月
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品番: TCH012
原産国: 中国、浙江省
原材料: 緑茶
賞味期限: 2025年 7月
寸法: 12 x 20 cm
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3 g 0.1 oz 0.7 US tsp |
95度 203°F |
150cc 5.1 fl oz 150 ml |
30秒~ |
淹れ方
1.ガラス急須や蓋碗に熱湯を入れて温めておきます。
2.茶葉3-4gに対して、150ccの熱湯を注ぎます。湯の温度は約90度〜です。
3.茶海(湯冷まし、ピッチャー)や茶杯(小ぶりの湯飲み)もお湯で暖めておきます。
4.蒸らす時間は30秒です。
※アクが出ていたら蓋の淵で切ります。1煎目を注いですぐに捨てる必要はありません。2煎目は茶葉が開いているため1煎目よりも短い時間で結構ですが、煎を重ねると味が薄くなってきますので、その場合は蒸らしの時間を長くしてください。
5.茶湯をいったん茶海等に注ぎ入れて味を均一にし、その後それぞれの茶杯に注ぎます。
注ぎ切ったら、茶葉の蒸れ防止に急須の蓋は空けて置いてください。
ただしお茶はあくまで嗜好品であり、なにをおいしく感じるかの基準は千差万別です。いろんな淹れ方を試してみて、自分に合ったお茶の淹れ方をしてください。