山政小山園の抹茶 式部の昔は、素晴らしい味わいの、独特の風味の薄茶をお探しの方に最適な抹茶です。 炒り豆のような味と香りのする、非常にフルボディでクリーミーで甘味の強い抹茶です。 クリーミーで強い旨味が後味として口中に残ります。 ひとつ下のランクの抹茶(小倉山)の風味により忠実であり、式部の昔単体でより際立った特徴的な風味を提供するのではなく、上級抹茶のラインナップへの流れへと導いてくれます。その高品質性において、濃茶としても十分にお使いいただけるものです。
茶銘「式部の昔」:
「式部」とは、古の時代に国家の儀式や人事などをつかさどった役所「式部省」の略です。また、平安時代の紫式部、和泉式部などに代表されるように、女官の呼び名としても使われます。
◆茶銘の末尾についている「〜昔」、「〜白」という表現について:
「〜昔」、「〜白」という語は、現代では格付け的な意味合いを持ち、濃茶と薄茶の区別として用いられますが、元々あった表現は「昔」だけであり、後になって、昔に対して白という表現が用いられるようになりました。「昔」という字は、最上級の茶の初摘みを行うといわれる3月20日 (旧暦)(廿日)の「廿(にじゅう)」と「日」の漢字を組み合わせたものとの説があります。
「白」という表現は、三代将軍 徳川家光の時代に入ってから見られるようになり、当時の大名茶人が盛んに「茶を白く」と宇治茶師に求めたことがきっかけだといわれています。当時の「白く」という表現が一体何を意味していたかは明らかではありませんが、古田織部は青茶を好み、小堀遠州は白い茶を好んだという記録が残されていることから、嗜好の違いをさすと考えられています。ここでいう白と青の違いというのは、宇治では茶葉の蒸し加減によるものであると言われます。
この他にも、「昔」と「白」の由来に関しては諸説あるようですが、かなり古い時代から活用されていた伝統ある「昔」という語に対して、江戸時代に入ってから表現されるようになった「白」の語を、後世の茶人たちが濃茶と薄茶の格付け的な意味合いに置き換え、通用させたとするのが適当と思われます。いずれにせよ、時代の流れや変化が反映され、現代に引き継がれている語であると言えます。
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品番: MYK007
製造者: 山政小山園
原産国: 日本, 京都
原材料: 緑茶
賞味期限: 2025年 7月
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An******, 2024-10-12 09:58 JST, アメリカ合衆国
As a mid-tier offering from Yamamasa Koyamaen, this really did meet my standards, the umami & creaminess is what stood out to me the most, and I think this is something that holds up really well as a usucha and latte. If you are curious about this one, 100% try it! :)
Ia******, 2020-11-27 14:21 JST, アメリカ合衆国
Beautiful in a cup, but sadly the taste cannot match. Decent smell of nearly burnt bread, but taste is near nonexistent even with koicha concentrations. Even in a bag it is fairly expensive.